新しいNFT ゲームを始めようとすると、
暗号資産をウォレットに入れて紐づけて下さい、というシーンがあります。
このようなシーンです。
その際に使えるPhantomWalletのはじめ方のTipsです。
はっきり言って超簡単です。
ややこしそうと思って躊躇されている方は、どうぞご安心ください。
Solflareを検討されている方は次の記事をご覧ください。
ほぼ一緒の手順でできますよ!
PhantomWalletのはじめ方
とてもシンプルですのでいきなりSTEP解説しますね。
まずは何はともあれアプリが必要です。
下記リンクからアプリをダウンロードください。
アプリを開くとこのような画面になります。
新規ウォレットの作成を選択し、次へ進みます。
シークレットリカバリーフレーズを記録します。
本人のものと紐づけるための12個のフレーズです。超重要ですので必ずメモしてください。
ウォレットの作成手順はたったこれだけです!
これで作成完了しました。
暗号資産は、個人情報とか現金とかそういう概念の外で成立しているということを実感しますね。
では次はこのウォレットへの入金方法を見ていきましょう
PhantomWalletへの入金方法
PhantomeWalletへの入金方法を確認します。
こちらもシンプルですのでいきなりステップでご説明します。
ホーム画面から入金ボタンをクリックします。
対象の暗号資産を選択します。
リストから探すか、検索メニューから探します。
ウォレットアドレスが表示されます。
コピーボタンを押してアドレスをコピーします。
送金する側の口座アプリから送金します。
下記はBybitの例です。
出金から対象の暗号資産を選択し、アドレス欄に先ほどのアドレスをコピペします。
金額を入力し、出金ボタンを押して完了です。
ウォレットへの入金はこれで完了です。
とても簡単でした!
まとめ
ということで、今回は「PhantomWalletのはじめ方」をお届けしました。いかがでしたでしょうか。
今回のまとめ!
- PhantomWalletの作成は超簡単
- ウォレット作成時にリカバリーフレーズを記録(※超重要)
- ウォレットへ入金するにはアドレスを使う
- 送金側の暗号資産アプリの送金アドレスへコピペ(※重要)
銀行などの概念と全くちがう世界でお金が動かせることをひしひしと感じます。
そもそもお金ではなくて代替性トークンではありますが・・・。
繰り返し特記ですが、リカバリーフレーズとアドレスがとても大事です。
間違うと価値ゼロ。銀行のように窓口に行って本人確認してあれこれ、という手が通用しません。
この点だけお間違えの無きよう、くれぐれもご注意ください。
以上で終わりたいと思います。本記事を読んで下さりありがとうございました!
この記事がみなさんのお役に立てれば幸いです。