Sweatcoinを換金したい!(Bybitの例)

先日、遂にSweatcoinが上場され、SWEATが取引開始されました!
これまで貯めたSweatcoinをSWEATに換える方法をご紹介します。

また、SWEATをBybitを例に海外の暗号資産取引所へ送金する方法もご紹介します。
Bybitへ移せれば、後はいろんな方法で手元に換金できるようになります。

  • BybitでUSDTに換えてステーキング
  • BybitでUSDT→BTC(あるいはリップル)→国内の暗号資産取引所へ送金

それでは見ていきましょう!

目次

これまで貯めたSweatcoinをSWEATに換える

SweatcoinとSWEAT Walletを連携させる必要があります。
1つずつ手順をご説明します。

STEP
SweatcoinアプリからGet your tokens を選択

アプリのホーム画面から次のサムネを見つけてクリックします。

STEP
email登録とチェックを入れてConfirm

email登録、2つのチェックボックスにチェックを入れて、一番下のボタンをクリックします。

email欄に何も入っていない方は、アプリのプロフィール画面のemail欄を編集してみてください。

STEP
アプリをダウンロード

「Download th app」を選択し、アプリをダウンロードします。

もしうまくいかない場合は、次のリンクからダウンロードを試してみてください。

Sweat Wallet
Sweat Wallet
開発元:The Sweat Foundation Ltd
posted withアプリーチ
STEP
Sweatcoinでログインする

SWEAT Walletアプリを起動すると次の画面になります。
「Log in with sweatcoin」を選択します。

連携が完了すると次のような画面になります。
これで使用可能になります。
白切り抜き部に、これまで貯めたSweatcoin額が表示されるはずです。

これでSweatcoinとSWEAT Walletの連携完了です。
貯めていたSweatcoinがSWEATに変換されました。
すぐに利用できる分は一部ですが、徐々に使えるように変わっていきます。
新たに始める方にはあまり関係ありません。

SWEAT WalletからBybitに送金

SWEATに換金できたら、次は手元への送金方法を確認していきましょう。
海外の取引所に移せれば、例えば次のような使い方ができるようになります。
まずはとにもかくにも取引所へ移しましょう!
下記ではBybitを例にご説明します。他の取引所を使われている方は適宜、読み替えをお願いいたします。

  • BybitでUSDTに換えてステーキング
  • BybitでUSDT→BTC(あるいはリップル)→国内の暗号資産取引所へ送金

海外の暗号資産の取引所を開設されていない方は、次の記事ではじめ方を解説していますのでどうぞ!

SWEATは2022/9/19現在では限られた取引所でしか取り扱いされていません。
国内の取引所では取り扱いが始まっておらず、いったん海外の取引所を経由します。
新しい暗号資産ではよくあります。

それでは見ていきましょう!

STEP
Bybitアプリから資産→入金(Bybit側)

まず、入金側のウォレットアドレスを準備します。
資産→入金を選択します。

STEP
SWEATを選択(Bybit側)

暗号資産からSWEATを検索し、選択します。

STEP
入金アドレスをコピー(Bybit側)

「NEAR」を選択し、SWEATの入金アドレスをコピーします。
※重要!

STEP
送金選択(SWEAT Wallet側)

SWEAT Walletを開き、Transferを選択します
続いて、Sendを選択します。

STEP
送金アドレスを入力(SWEAT Wallet側)

先ほどコピーしたアドレスを貼り付けて、Continueを選択します。

重要:必ずコピペ

STEP
額面を入力(SWEAT Wallet側)

額面を入力し、Continueを選択します。

STEP
送金確認(SWEAT Wallet側)

さいごにSummaryを確認し、赤い矢印ボタンを右へスライドします。

しばらくすると入金が完了します

入金側であるBybit口座にSWEATが入金出来たら完了です。
おつかれさまでした。

これでBybitへの入金ができました。
このあとはご希望の方法でステーキングされても良いですし、国内の取扱所へ移すこともできます。
これで自由に取り扱うことができるようになりました!

国内取引所への送金

さいごに、海外の取引所から国内の取引所への送金方法を確認しましょう。
海外、国内あまり関係ありません。
暗号資産のやりとりはアドレスを介して行います。
Bybit→GMOコインへ送付する例で、手順を見ていきましょう!

STEP
入金アドレスの確認(GMOコインアプリ側)

GMOコインアプリを開き、預入/送付を選択します。
(下記はトレーダーモードの画面です。)
送付する通貨を選択します。例はBTCです。
表示されたアドレスをコピーします。

STEP
送金通貨の選択(Bybitアプリ側)

Bybitアプリを開きます。
必要に応じてGoogle Authenticatorアプリも開いておきます。
マイ資産から送金したい通貨を選びます。
例はBTCです。

STEP
送金アドレスと額面を設定(Bybitアプリ側)

先ほどコピーしておいた送金アドレスを入力します。
送付したい額面も入力します。
問題なければ出金ボタンを押します。

STEP
認証(Bybitアプリ側)

出金認証をします。
少し忙しい作業です。

内容に問題なければ、次を実施します。
Eメールに届いた認証コードを入力し、Google Authenticatorアプリのコードをコピペします。

  • Eメール認証
  • Google認証
  • 「同意する」ボタンを押す

Google Authenticatorの認証コードは次のようなものです。
Bybitアカウントの作成時に二段階認証を設定していれば、使われているはずです。

しばらくすると、設定した方法(メールなど)で出金、入金手続きの完了通知が来ます。
これで国内取引所への送金は完了です。

どうでしょうか?さきほどのSWEAT Walletととのやりとりと本質は変わっていません。
ウォレット間のやり取りをひとつ覚えれば、他の取引所を使うのと大差ありません。
また、国内、海外もあまり関係ないです。
難しくないことがお分かり頂けたのではないでしょうか。

今回のまとめ

ということで、今回は「SWEATを海外の暗号資産取引所へ送りたい!(Bybitの例)」をお届けしました。
いかがでしたでしょうか。

今回のまとめ!

  • SweatcoinはSWEAT Walletを介して、SWEATに換えられる。
  • SWEATは、Bybitなどの海外の暗号資産取引所へ送ることができる。
  • SWEATを送金するアドレスは「NEAR」を選ぶ! ※重要
  • Bybitなどの海外の暗号資産取引所へ移した後は、
    自由に取り扱うことができる。

はじめて海外の暗号資産取引所を使われる方には少しとっつきにくいかもしれませんが、
実は国内より簡単です。手続きはほとんどありません。

私自身はSweatcoinを機会に、海外の暗号資産取引所を使い始めました。
感想はこりゃ便利!です。
国内に移すにも、アドレスだけですのでさほど困りません。
枠組みが変わって、すごく使いやすくなったと感じています。
国、通貨、国境、がこんなに簡単に超えられるとは。

ともかくも、これで歩いて稼いだSweatcoinを遂に換金できるようになりました
これからも良いM2Eライフ、NFTゲームライフをお過ごしください。

以上で終わりたいと思います。この記事がみなさんのお役に立てれば幸いです。
本記事を読んで下さりありがとうございました!

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