【ふるさと納税】仕組みからおすすめサイト、私のこれはやってよかった!リピート返礼品までご紹介!

ふるさと納税、利用されていますか?
自己負担2000円で返礼品を貰えてふるさとに貢献できる、とても素晴らしい制度です。
さらに利用サイトによってはポイント還元が付き、さらにお得です!

何それ?どういう仕組み?
どんなサイトを利用したらよい?
どんな返礼品があるの?

といった疑問を解消したいと思います。

それでは、見ていきましょう!

目次

ふるさと納税の仕組みとメリット

ふるさと納税は、地方自治体への寄付として行われる制度です。
この制度では、個人や法人が自身のふるさとや希望する地域に対して寄付を行うことができます。

ふるさと納税の目的は、地方自治体の活性化や地域への支援を促進することです。
寄付金は、地域の施設やインフラの整備、教育や福祉の充実などに活用されます。
また、ふるさと納税を行うことで、寄付者は所得税や住民税の非課税控除を受けることができます。

ふるさと納税をする側のメリットは何でしょうか?

地域貢献ができる

寄付者は自身が寄付した地域に対して直接的な貢献ができます。
寄付時に、自治体ごとに税金の使途候補が設けられており、そこから選択します。
税金の使途を自分で決められるってすごくないですか?

地域活性化への効果

ふるさと納税による寄付金は、地方自治体の経済やインフラの整備、地域産業の振興などに活用されます。
これにより、地域の雇用創出や地域経済の活性化が促進されます。
また、ふるさと納税が注目を集めることで、地域の観光や交流人口の増加にもつながる場合があります。

地域貢献の具体例

ふるさと納税による地域貢献の具体的な例としては、地元特産品の生産や流通の支援、地域のイベントや文化活動の支援、教育や福祉の充実などがあります。
寄付金が地域の具体的なニーズや課題に対して活用されることで、地域の魅力や資源の保全が促進されます。
持続可能な地域づくりのためのプロジェクトや環境保護活動への支援も行われています。
ふるさと納税を通じて、地域との連携や共創による持続的な発展が目指されています。

寄付金に対して地域から返礼品が提供される

寄付への謝意として返礼品が贈られます。
地域特産品や観光体験などが含まれることがあります。

返礼品については、寄付金額に応じて地方自治体から提供される特典です。
返礼品は寄付の謝意として贈られるものであり、金額によって内容や価値が異なる場合があります。
寄付を検討する際には、返礼品の詳細や自身の希望に合った地域を選ぶことも重要です。

後で詳しく見ていきたいと思います。

税制優遇を受けられる

ふるさと納税を行った場合、所得税や住民税の非課税控除を受けることができます。
ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。
ただし、控除の上限額があります。
上限額を決める条件は年収や家族構成などで異なるため、寄付をする前に確認することが重要です。

総務省 ふるさと納税ポータルサイト ふるさと納税のしくみ


以上がふるさと納税をする主なメリットです。
する側からすると、自己負担2000円で返礼品を貰えてふるさとに貢献できるなんて!なんて素晴らしい制度!ということですね!

寄付できる対象はふるさとに限りません。
気に入った返礼品を貰える自治体に寄付することができます。
どんな返礼品があるのでしょうか?

ふるさと納税の魅力的な返礼品と特産品

ふるさと納税の返礼品や特産品には、地域ごとの魅力が詰まっています。
以下にいくつかの人気のある返礼品や特産品を紹介します。

地域ごとの特産品:
各地域には独自の特産品があります。
例えば、北海道では新鮮な海産物や乳製品が人気です。
岩手県では、三陸海岸の海産物や南部鉄器などが知られています。
また、京都では抹茶や和菓子、和雑貨が魅力的です。
各地域ならではの特産品を楽しむことができます。

返礼品の例:
返礼品は寄付金額に応じて提供されます。
人気のある返礼品としては、特産品の詰め合わせや地域の名産品が挙げられます。
例えば、果物詰め合わせやお米、お酒、和牛などが人気です。
また、観光体験や温泉旅行などの宿泊券、地元イベントの招待券も魅力的な返礼品として提供されています。

カテゴリごとのおすすめアイテム:
返礼品はさまざまなカテゴリに分けられます。
例えば、ギフトセットでは、地域の特産品や名産品がセットになっているものがおすすめです。
健康食品のカテゴリでは、地元で栽培された新鮮な野菜や果物、無添加の加工食品が人気です。
その他、工芸品や文化体験、地元の名所巡りなど、自身の興味や好みに合ったカテゴリを選ぶことができます。

ふるさと納税の返礼品や特産品は多岐にわたり、地域ごとの魅力を堪能できるものばかりです。
自身の興味や好みに合わせて、魅力的なアイテムを選ぶことができます。

実際にふるさと納税を利用するにはどうしたらよいのでしょうか?

ふるさと納税をするには?

ざっくり分けて2つ方法があります。

  1. 自治体のふるさと納税特設サイトから利用する
  2. ふるさと納税サイトから利用する

私は断然、「2. ふるさと納税サイト」を利用しています。
まずは説明の流れとして1からご説明したいと思います。

自治体のふるさと納税特設サイトから利用する

この方法の場合、何はともあれ、寄付先の自治体を選ぶことから始まります。
次は常にランキング上位の紋別市の特設サイトです。
海鮮がとにかく美味しそう!

紋別市ふるさと納税サイト

特設サイトでは、魅力的な返礼品と金額が表示されています。
気に入ったものを選び、カートに入れて購入する流れです。
普通のECサイトと似ていますね!

購入後は、自治体から寄付金の受領証明書が送られてきます。
証明書をもとに確定申告するか、
同封されたワンストップ特例制度の申込書で申請します。
申告することではじめて税金控除が受けられます。超大事です。

ふるさと納税サイトから利用する

寄付したい自治体が決まっていれば自治体のふるさと納税特設サイトが良いと思います。
どんな返礼品があるのかな?お肉がいいかな?海鮮がいかな?それともフルーツかな?
比較しながら選びたいときはありますよね。
色んなジャンルを比較したり、ジャンルの中から絞り込んだりしたくなります。
そんなときに便利なのがふるさと納税サイトです。


ふるさと納税サイトでよくランキング上位に入ってくるサイトとして次があります。

楽天ふるさと納税
ふるさとチョイス
ふるなび
さとふる
マイナビふるさと納税
JRE MALL ふるさと納税

この中から私も実際に利用しているのは楽天ふるさと納税です。

何が良いかというと、商品が多い!楽天ポイント還元が大きい!点です。
割とこれだけのために楽天カードを持っていると言っても良いぐらいです。

楽天ふるさと納税でポイント還元を受けるには?

楽天ふるさと納税の利用は、
正確には楽天市場内でふるさと納税対象商品を購入する流れになります。

そこでポイント獲得の起点になるのが楽天カードです。
さらに毎月5と0のつく日は楽天カード利用でポイント5倍キャンペーンがあります。(※要エントリー)
この2つだけで+1.0%→+5.0%です!

さらに楽天スーパーSALEや楽天お買い物マラソンと組み合わせるなど、
楽天SPU(スーパーポイントアッププログラム)で他サービスと併用すればもっと大きな還元も狙えます。

とはいえ、生活の全部が楽天にするのも。。。という方もおられると思います。
私も全部が全部とはいかないと思っていまして、
上記の楽天カード + 毎月5と0のつく日を確実に押さえて、
他セールとタイミングが合えばラッキーぐらいで利用しています。

これはおすすめ!私のリピート返礼品

ここまで、ふるさと納税の仕組みや制度の利用方法を解説してきました。
最後に、これはおすすめ!私のリピート返礼品としまして、
私のやってよかったものをご紹介したいと思います。

なかなか試すチャンスが少ないので鉄板が増えていかないですね。
ただ、お米と海鮮で自分なりの定番ができてきたので満足しています。
フルーツが増えていったらなあ。

ちなみに今年は新たに次を狙っています。
もし皆さんも検討中でしたら候補にいかがでしょうか。

まとめ

今回は「」と題してふるさと納税のおすすめをご紹介しました。
いかがでしたでしょうか。

今回の要点をまとめたいと思います。

・ふるさと納税は自己負担2000円で返礼品を貰えてふるさとに貢献できる制度

・上限額は年収そのほかで変わる。要シミュレーション。

・楽天ふるさと納税がおすすめ!
 楽天カードと5と0のつく日だけでもポイント還元5%!
 季節セールと組合わせたり、他サービス利用でさらに高ポイント還元!

・私のリピート返礼品はお米の定期便!

ということで、
上限額をくれぐれも超えないよう気を付けて頂きながら、
返礼品を楽しみつつ地域経済に貢献しちゃいましょう!

今回は以上となります。
読んで頂きありがとうございました。
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

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