100均で買うと安いもの!・実は高いもの!

100均、使っていますか?私は非常によく利用しています。
ただ当たりはずれもたまにあります。
どんなものを100均で買うと結果的にオトクなのでしょうか?
一般的に100均で買うと安い・高いとされているものを調べてみました。

目次

100均で買うと安いもの!

文房具

これは皆さんよく購入されているのではないでしょうか。安い実感アリと思います。
ボールペンや鉛筆、消しゴムなどは100円ショップで買うと安く購入できます。

  1. ボールペン – 様々な種類のボールペンが揃っており、単価が安いため、何本か買っておくと便利です。
  2. 鉛筆 – 鉛筆も種類が豊富で、子供の学校用に買うのも良いでしょう。
  3. マーカー – 白板用のマーカーや、色鉛筆の代わりに使えるタイプなど、多彩な種類があります。
  4. メモ帳 – 小さいものから大きめのものまで、多様な種類があるため、便利に使えます。

安くてもちょっと注意が必要なのは次です。

  1. ノート・レポート用紙・ルーズリーフ – 安いですがうっかりすると枚数が少ないことがあります。また、紙質が劣っていることが多いため、書き味が悪い場合があります。
  2. ボールペンのインク – 安いボールペンはインクが早く切れることが多いため、リフィル用のインクを買っても、コスト的にはあまり変わらないかもしれません。
  3. 修正テープ – 一般的な修正テープよりも価格が高い場合があります。また、使い心地が悪かったり、紙に張り付かなかったりすることもあるため、注意が必要です。
  4. シャープペンシル – 100円ショップのシャープペンシルは、一般的なものよりも割れやすかったり、芯が折れやすかったりすることが多いため、注意が必要です。芯だけ入れ替えれば問題なしですが。

調理器具

お玉やフライ返しなどの調理器具も、100円ショップで購入すると手軽に揃えられます。
これも安い実感アリですよね!
こういう調理器具が良いらしいから試してみようか?なんかは100均で間違いなしですね。
すぐ壊れたりはあるあるなので割り切って使う、なんて方は多いのではないでしょうか。

  1. お玉、フライ返し、しゃもじ、木べら – 鉄製やプラスチック製の調理器具が手軽に揃います。
  2. ざる、漉し器、ボウル – 食材の洗いや下ごしらえに便利なアイテムが多く、単価も安いです。
  3. ミニまな板 – 小さめでコンパクトなまな板が揃っています。
  4. ピーラー – これも100均調理器具の代表角ですね。意外と切れ味も悪くない印象です。

ただ鍋などは材質が気になって・・・。金属表面の溶け出しや、コーティング剥がれが気になるのは避けられているようです。

収納グッズ

ちょっとした収納も100均のオハコですよね。めちゃ便利です。
衣類や小物の収納グッズなども、100円ショップで買うとお得な価格で手に入ります。

  1. 収納ボックス、カゴ、バスケット – サイズや形状が豊富で、100円から揃えることができます。
  2. 衣類収納用品 – 衣類ハンガーやスカートハンガー、クリップなど、衣類を整理するためのアイテムが揃っています。
  3. 小物収納用品 – メイク道具や文房具、アクセサリーなどの小物を整理するためのアイテムが豊富です。
  4. ハンガー – プラ製のハンガーは結構種類が豊富で、機能も色々です。耐久性はそれなりですし、インテリア性はいまいちですが、機能優先で何ら問題はないです。一人暮らしの必需品という方も多いのではないでしょうか。

掃除用具

ほうきやちりとり、スポンジなどの掃除用具も、100円ショップで買うとコスパが良いです。

  1. ホウキ・ちりとり・ほうきわた – シンプルなデザインのものが多く、100円から揃えることができます。
  2. スポンジ・スクラブ – キッチンやバスルームの掃除に使うものが豊富で、100円から揃えることができます。
  3. ダスター・拭き掃除用具 – ホコリを払ったり、床を拭いたりするのに使うアイテムが豊富で、100円から揃えることができます。

100均で買うと実は高いもの!

電池

100均で買うと安い電池は、単三電池や単四電池、ボタン電池などがあります。多くの100円ショップで、単三や単四電池が数個入って100円で販売されています。また、小型のボタン電池も100円で販売されていることがあります。

100円ショップで買うと安いと思いがちですが、一般的な電池と比べて消耗が早いことが多いため、長期的にはコストがかかります。

メリットデメリットを理解して割り切りで買うのはアリですね。
お試し用の電池や、間に合わせ用にはGoodです。

食材

100円ショップで買うと安いと思いがちですが、実はスーパーで100円より安く買えたりすることが多いです。
量が少なかったり、賞味期限が短かったり、品質が低かったりすることもあります。

全般的には良い印象が薄い100均食材ですが、乾物や缶詰、スナック菓子、調味料などは割とオトクとされています。例えば、乾燥わかめや干しエビ、缶詰のマッシュルームやコーン、スナック菓子のポテトチップスやかりんとう、調味料の塩やしょうゆ、醤油などが100円で販売されています。

衣類

100均で買うと安い衣類は、靴下やストッキング、タイツ、帽子、手袋、スカーフなどがあります。また、Tシャツやタンクトップ、スウェットなどの普段着にも使えるアイテムが、100円〜500円程度で販売されています。

ただし、素材や縫製が安っぽく、短期間で破れたり色褪せたりすることが多いです。

これも一長一短ですね。一回しか使わないものなら100均は大いにアリです。
普段使いにはちょっと。。。という評価が多いです。

化粧品

100均で買うと安い化粧品としては、クレンジングや洗顔、化粧水、乳液、シートマスク、ネイル用品などがあります。これらのアイテムは、100円程度で販売されていることが多く、手軽に試せるため人気があります。

デメリットとしては、成分が安価なものが多いため、肌に合わない場合があります。また、品質にもばらつきがあることが多いです。

長期的に肌のことを考えるとあまりオススメされないようです。

ということで今回は「100均で買うと安いもの!・実は高いもの!」をお届けしました。いかがでしたでしょうか。
総評すると賢く使う、使い捨てや短期的に使うものは100均で購入がおすすめと言えると思います。
何でもかんでも良い品を買っていると勿体ないです。
上手に活用していきたいですね!

以上です。
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
それでは、読んで頂きありがとうございました!

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