ミニPCをご存じですか?手のひらサイズのPCで、低価格高性能なPCです。
ミニPCのひとつにBMax B1Plusという製品があります。
ラズパイ2つ分くらいのスペースはとりますが、
最近のラズパイ~Tinkerboard 2Sぐらいの価格帯で買えるミニPCがあります。
Windows10ないしWindows11のOS付で、です。
それでいて、スペックはおおむねラズパイやTInkerboard2Sとほぼ同等です。
Bmax
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ポチップ
なかなか評判が良く、私も使っています。
ただひとつ欠点があります。初期状態が英語設定になっているのです。
今回は日本語化の設定Tipsをご紹介したいと思います。
目次
言語の追加
下記は日本語化が済んだ画面です。
初期設定時は、下記の言語欄が「English」になっているはずです。
下記の「言語の追加」から日本語を追加します。
キーボードの日本語化
同じ画面から、日本語キーボードに変更します。
これで入力関係が直ったはずです。
キーボードの見た目通りの入力ができるようになったのではないでしょうか。
特殊文字などはよくずれているので、確認しやすいです。
時刻表示の日本語化
上記で直らないのが時刻表示です。
これも直してしまいましょう。
地域設定を「日本語(日本)」にします。
さらにデータ形式の変更をします。
これで時刻表示が直りました。
いかがでしたでしょうか。
ちょっとしたことなのですが、これで追加やすくなったのではないでしょうか。
今回は以上となります。
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
それでは、読んで頂きありがとうございました!